HTMLとCSSの動作に必要なツールを用意しよう

2022年9月6日

こんにちは。講師の白川です。

HTML＆CSSの基本を知っているだけで、
デザインの幅はぐっと広がります。

初めてホームページを作る方にもわかりやすく、
HTMLとCSSの動作に必要なものを紹介しますね。

最初に必要なものは２つだけです。

HTML＆CSSに必要なもの

本番で公開するためには「サーバー」が必要になりますが、

まずはこの２つがあればHTMLやCSSで作ったホームページが、

「どんなふうに表示されるの？」がわかります。

必要なもの1：テキストエディタ

テキストエディタは、HTML・CSSなどのプログラミング言語を書くための便利ツールです。こんな感じでコードを書いていきます。

パソコンに入っている「メモ帳」でもHTML・CSSといったプログラムを書いて
動作させることはできますが、コードを書くためのツールではないので使いにくいです。

コードを書くには「テキストエディタ」を用意しましょう。

無料で使えるものも多くあるので、いろいろ試すのもいいと「思います。

自分が使いやすいものを見つけてくださいね。

いろいろ試した結果、私が、いつも使っているのは「Visual Studio Code」です。

Visual Studio Codeのダウンロードページからソフトをダウンロードします。

ダウンロードボックスの横の↓をクリックするとOSが選択できます。MacならOS Xをクリックしましょう。
Windowsの場合、Downlode for windowsをクリックすれば、最新のOSでダウンロードされます。

インストールが済んだら、起動してコードを打っていきましょう。

書いたコードの見た目の確認には、Googleなどのブラウザを使います。

ブラウザは、Googl、Safari、edgeなど、いつも使っているブラウザでOKです。

テキストエディタに入力したコードは、ブラウザで確認ができます。

HTML＆CSSに必須の２つがインストールできたら、さっそく始めてみましょう。

次の記事では、HTMLとCSSの書き方を解説します。＾＾

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