レイアウトを始める前に必要なこと
- 自分のサービスの売り1つに対してターゲットを1人決める
- ファーストビューを考える
- デザインする
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1自分のサービスの売り1つに対してターゲットを1人決める
私は、どんな仕事をする時も「引き算」で考えることにしています。
なので、自分の持っているサービス(売り)の中から、まず1つ売るものを決めて、
どんな人のどんな悩みを解決できるだろう?と考えます。
この時に、自分目線で考えるとどうなるかというと
これだと、お客様がどっかいっちゃってますよね?
なので、自分の商品とお客様(ターゲット)はセットで考えましょう。
この時に、自分のサービスに自信が持てない、
お客様が買ってくれる気がしないのであれば、
先にやることがあります。その話は、また別の記事でしますね。
ターゲットのヒント
・女性ですか?男性ですか?
・大人ですか?子供ですか?
・その方が解決したい悩みはですか?
・あなたのサービスで解決してあげられることは何ですか?
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2ファーストビューを考える
↓ファーストビューとは、最初に表示される範囲のことです。この図だと薄い黄色の範囲あたり。
ユーザーがサイトに訪れた際、読むか閉じるかは「0.5秒で決まる」と言われています。
ファーストビュー(Above The Fold(ATF)=アバブ・ザ・フォールド)は、
ページを開いたときに「最初に表示される」範囲のことです。
トップに「気になる話」があれば、次の3秒ぐらいでキャッチコピーを読み、
その先を読み進める、という動きを、読者さんは無意識にしています。
ファーストビューの役割を果たしています。
どんなにいい記事を書いても、見てもらえなければ意味がありません。
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3デザインを考える
私は、この段階で、だいたいイメージが浮かんでいることが多いです。
アタマの中のイメージをデザインにするために
「ぴったりの画像」や「ぴったりの色」を考えていく作業になります。
デザインするときの基本の流れ
- キャッチコピーを考える
- ヘッダー画像(トップの大きい画像)をつくる
- 載せるコンテンツを決める
- お客さんの知りたいことが上にくるようにレイアウトを配置する
★Webデザインの見本帳
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